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中秋の名月(十五夜)

本日、2019年9月13日は「中秋の名月(十五夜)」です。

「中秋の名月」とは

中秋の名月とは旧暦8月15日に出る月のことを指し、一般に「十五夜」とも呼ばれます。この日は月が最も美しく見え、お月見をするのに最適な日とされて古来より人々はお月様を見ながら気持ちの良い季節を楽しんできました。

※旧暦ですので毎年日にちが変わります。

2018年 9月24日 2019年 9月13日 2020年 10月1日 2021年 9月21日
2022年 9月10日 2023年 9月29日 2024年 9月17日 2025年 10月6日
2026年 9月25日 2027年 9月15日 2028年 10月3日 2029年 9月22日

なんとなく、「中秋の名月」と聞けば満月を想像しますが、必ずしも満月になるとは限らないようです。

その理由は…

太陰太陽暦では、新月(朔)の瞬間を含む日が、その月の朔日(ついたち)になります。今年は9月10日(新月の瞬間は3時01分)が太陰太陽暦の8月1日、9月24日が太陰太陽暦の8月15日となります。一方、天文学的な意味での満月(望)は、地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間(月が太陽の光を真正面から受けて、地球からまん丸に見える瞬間)の月のことを指します。今回は、9月25日11時52分に満月の瞬間を迎えます。
国立天文台 公式サイトより

参考 名月必ずしも満月ならず国立天文台『暦Wiki』

むずかしいね~

つまり、旧暦の日にちを決める方法と満月の認定は、どちらも同じく天体の動きを基にしていますが、それぞれの瞬間が現在のカレンダー上の何月何日にあたるか、ということで決まるのでずれることがある、ということなんですね。

この風習が始まったのは平安時代ごろとされていて、その時はただお月様を眺めて楽しむという行事でお供え物などはされていなかったそうです。

段々とその風習が定着するにつれ、お団子やすすきをそなえるようになったのですね。

中秋の名月のお供え

お団子

お団子はもともとは芋などをそなえていたのが、次第に五穀豊穣を願ってお米で作った丸い形のお団子を作るようになりました。
形もお月様を連想させたから、きっと好まれたんですね!

すすき

すすきはまだ収穫期前の稲穂の代わりに形が似ているということで採用されたようです。
飾る目的は、神様が降りて来るための目印として、また魔除け効果があるとも考えられていたので軒先につるして病気にならないようにという願掛け、そして収穫時期にはたくさんの食物に恵まれますようにという想いが込められていたのです。

お月様、見られるかな!?

日本だとこの時期は台風なども多くなかなか綺麗に見えることの少ないお月様ですが、ここフィレンツェではしっかり見られるでしょうか!?

もし、綺麗なお月様が見えたら、ウサギの形を探しながらお月見をしてみるというのも楽しいですね。